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ED EMBERLEY'S AMAZING LOOK THROUGH BOOK

ED EMBERLEY

エドエンバリー氏のユニークな作品。一見しただけでは、どんな内容なのかわからないと思いますが、実はページを透かしてみると表と裏が重なり合って一枚の絵となります。右の写真は、裏と表の関係。重なるとマゼンタとシアンの掛け合わせで表紙の絵柄になります。印刷の原理からのアイデアですね。

 
光の旅 かげの旅

アン・ジョナス
内海まお(訳)

タイトル通り、光とかげを白黒のコントラストで表現しています。さらに、ユニークなのがさいごのページで「太陽がしずんだ。本をさかさまにしてごらん!」とあり、実際にそうしてみると今度は夜の世界を旅することになります。アイデアが光る一種のしかけ絵本ですね。

 
Where does your garden grow?

Augusta Goldin
Helen Borten

野菜や果物が豊かに実るためには、「土」が必要である、といった内容の科学絵本。ヘレン・ボートン さんの明快な色彩構成やところどころに施されたテクスチャーが活きるコラージュ表現が魅力的です。

 
comment fait-on le pain

Jacqueline Ost

フランスの作家オストの「どうやってできるの」シリーズの『パン』バージョン。美しいグラフィックでパンができるまでを図解してます。いわば工場見学の絵本版。こんな教科書があったら素敵ですよね。その他にもワイン、チョコレート、砂糖などシリーズがあります。全部コレクションしたい!

 
snail,where are you?

Tomi Ungerer

「すてきな三にんぐみ」で有名なトミー・ウンゲラーの「かたつむりくん、どこにいるの?」という作品。ブラック・ユーモアなイラストレーションに惹き付けられます。文字のない絵本で、いろいろなところにかたつむりが隠れています。